2月もフランス額装教室の体験会をいたします。
春間近、ということで 青い鳥のこれ、なんでしょう?
青い鳥の装飾品を額装してみましょう。
作品をみせるところを 窓と呼ぶのですが
まさに、窓をイメージしてみました。周りの黒いなにやら模様のあるところは
文字の印刷物を重ねて貼り合わせています。デシレというテクニッ応用応用です。
よろい窓から、青い鳥がとんでいるところが見えるようでもありますし、
本から鳥が飛び立つようなイメージでもあります。
額装のデザインは、その飾りたい物が引き立つ、広がるようにつくることが
目的ですので、いろいろな見え方、見る人によってイメージが広がる、というのが
とても私はいい、と思っています。
白いマット部分も実はこれは、白い紙を切りっぱなしにしているわけではなく
白いマット用の厚紙に和紙を貼りくるんでいます。
ですので、今回は、白ですが、作品によっては、好きな色、
好きな素材のマットをつくることができます。
額装は、基本がわかれば、いろいろ工夫をして、
飾りたい物のために自分の好きなスタイルにつくることができます。
思い出のものなど。ただ、最初からきれいにつくるのは難しいかもしれないので
基本のテクニックをいくつか学んでみるのが近道だと思います。
この機会に 額装をはじめてみませんか?
体験会
2024年2月24日(土)13時45分から16時
料金 4,500円+額縁代1,500円(インチサイズ)~
※いくつかインチサイズのフレームを準備いたしますが、お手持ちのものが
ありましたら、お持ちくださっても構いません。ただしインチサイズのもの。
場所 国立富士見台第一団地 集会室
JR国立駅からバスで6分 バス停からはすぐ
JR谷保駅徒歩5分
お申込み、ご質問は、メールで
アトリエ ジャンジャンブル
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